こんにちは！

いつもアクタス岡山店のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
9月も終わりに近づき、秋の匂いがしますね！


さて、本日は先週より展開中の「 日本の器 」をご紹介！
日本古来の伝統を誇る、美濃焼や益子焼、信楽焼などの陶器から、九谷焼、波佐見焼などの磁器、
室町時代から続く会津木工のお椀など、日本各地から集めた美しい器たちを一堂にご覧いただけます。





その中から一部、器をご紹介いたします！



●波佐見焼（はさみやき）
長崎県の波佐見焼は400年以上の歴史を誇り、生産されているほとんどが磁器なので
丈夫で扱いやすく揃えやすいのが魅力の一つです。





こちらは一つ一つ色の濃さなどが微妙に違っています。
ブルーの線がとても綺麗です！


●砥部焼（とべやき）

愛媛県砥部町で古くから伝わる伝統工芸品です。
主に白磁の表面に、呉須という藍色の顔料で模様を描く磁器で、デザイン性が優れていることが魅力です。




シンプルで飽きのこない文様と丸みをおびてぽってりとしたフォルムが可愛いです！
高台の部分が高いので持ちやすいです＾＾



●九谷焼（くたにやき）

石川県の九谷焼は「九谷五彩」と呼ばれる緑・黄・紫・赤・紺青の五色の絵の具を使って
色鮮やかに絵付けが行われるのが特徴です。
色鮮やかな絵付け模様は海外でも人気を高めています。




こちらは縁起柄を現代風にアレンジした柄となっており、
普段の食卓で気軽に使って頂ける手の平サイズのうつわです♪




●萬古焼（ばんこやき）

三重県四日市市で作られる萬古焼は陶器と磁器の性質を併せ持つ半磁器であるのが最大の特徴です。




代表的な製品である土鍋は、国内生産の約８割を占めています。
陶土の性質から耐熱性・耐久性に優れています。




こちらは陶器で作られたしょうが専用のおろし器。
金属製のおろし器と違い、丸みのある刃が繊維を千切らずしょうがの身だけをすりおろします。
しょうがからでるひげが出にくいのでふわ～りとした感じにおろすことが出来るそうです！



その他にも食卓に加えて頂きたいうつわが入荷しております！

日本の様々な器を実際に手に取り、触れることで、その素材の良さをぜひお確かめ下さい！

みなさまのご来店を心よりお待ちしております＾＾



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昨年も開催し、大反響のあったキッズモニターキャンペーン！！！
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